ランクマ「ゾディアック騎士団杯」とは?
ランクマ「ゾディアック騎士団杯」とは、期間限定で開催される大会形式のモードです。プレイヤーはTP(トーナメントポイント)で他プレイヤーと競い合い、最終順位によって報酬が獲得できます。
ランクマ「ゾディアック騎士団杯」の細かい仕様は、下記記事を参考にしてください。
ランクマ「ゾディアック騎士団杯」で勝つためのコツ
前回のランキングマッチ「伝説の能力者杯」では、「
光の壁エレナ」などの盤面を意識したデッキが多く登場していました。
自分のデッキを今一度見直し、クリーチャーに有効的な手段となるカードを新たに採用するのが良いでしょう。
前回のランキングマッチで人気だった能力者などは、下記記事から確認することができます。
マリガン無しに合わせたデッキ構築
ランクマ「ゾディアック騎士団杯」では、特殊ルールとして試合開始時の「マリガン」が存在しません。
「マリガン」がない場合、複数のタイプを使用するデッキは普段よりタイプが揃えづらくなり、マギアスキル発動に繋げにくいです。
デッキにはドローカードを採用したり、なるべくタイプの少ないデッキを使うなど、「マリガン無し」に合わせてデッキを構築していきましょう。
人気のデッキでは「
煽動スペードゼータ」・「
アグロライザー」・「
水棲レオ」は使用タイプが少ないので、初手での手札事故は起きにくくなっています。
マギアスキルなどで相手にデッキがバレやすいですが、「マリガン」が無いので対策カードを用意されにくいです。
ランクマ「ゾディアック騎士団杯」人気能力者ランキング
ランクマ「ゾディアック騎士団杯」を50戦行い、対戦相手として登場した能力者をマッチング回数でランキング化しています。
調査TP帯:0TP~200TPで集計
※独自の調査のため、実際とは異なる場合がございます。
※このデータは5/17時点のものになります
ゼータ・ライザーが大人気!
ランクマ「ゾディアック騎士団杯」では、ゼータとライザーが対戦相手として多く登場しました。
最も多かった能力者はまたしてもゼータであり、3回連続でランクマ初日の使用率1位となりました。
「マリガンが無い」という特殊ルールの影響もあり、複数タイプを使用する能力者の使用率が、前回から著しく減少している結果となりました。
特に、ガメイラの使用率は50戦では0%になってしまいました。強力なマギアスキル「女王のおたけび」を使うには4タイプ必要なため、マリガンの無い今回のランクマでは扱いづらいのだと思われます。
また、ホノカも使用率0%のため、直前のアップデートで調整の入った2名が殆ど使われていないという珍しいパターンとなりました。
使用率の高かったデッキ
ランクマ「ゾディアック騎士団杯」では、ライザーのデッキは「アグロライザー」のみとなりました。
ゼータは前回とは違い、「
自傷ドラゴンゼータ」を使っているプレイヤーもおり、「煽動スペードゼータ」以外にも様々なデッキが使われているようです。
ライザーはデッキ自体にバリエーションがないわけではありませんが、クラブタイプのみで短期決戦も狙える「アグロライザー」が今回の特殊ルールで使いやすいのか、使用率は100%でした。
ランクマ「ゾディアック騎士団杯」で人気のデッキ対策
対煽動スペードゼータ戦
「煽動スペードゼータ」の対策は、前回のランクマ攻略記事をチェック!
対アグロライザー戦
「アグロライザー」は開幕から猛攻を仕掛けてくるデッキです。
「速攻」持ちのクラブタイプでの攻撃+「ナイフアタック」で、1ターン目から積極的にダメージを与えてきます。
最初にライフ有利を取れば、残りのライフは「速攻」持ちやマジックで削り切れることが多く、対策なしでは押し切られやすいデッキです。
「アグロライザー」のダメージソースは
「速攻」・
「ナイフアタック」・
「マジック」の3つがメインです。クラブタイプ強化の
神機カラモスで、クリーチャーを強化するパターンもありますが、それも「速攻」持ちを強化することが多いです。
マジックは阻止することがほぼ不可能なので、ダメージを抑えるのは
「速攻」持ちと「ナイフアタック」です。どちらも「挑発」で防ぐことができるので、ライザーに押し切られることが多い場合は「挑発」持ちを採用しましょう。
可能ならば、ライフが5以上の「挑発」持ちを採用しましょう。4以下だと
剛弓の狩人オリオンで処理されたり、マジック1枚で簡単に処理されてしまいます。
ライフの高い「挑発」持ちで1ターンだけでも確実にダメージを抑えることができれば、中盤以降にマジックで削りきられることもなくなるでしょう。
対光の壁エレナ戦
エレナの「光の壁」は、ハート・ダイヤタイプのクリーチャーを揃えることで、対象のクリーチャーに「ライフ+2&挑発を付与」するマギアスキルです。
ライフの高いクリーチャーに使用されると、簡単には盤面を押し返すことができず、流れを持っていかれて負けてしまうというパターンになりやすいです。
「速攻」持ちも活かしてタイプを揃えてくるプレイヤーが多く、マギアスキルの発動を阻止することも難しいデッキとなっています。
「光の壁」はライフも強化するため、ダメージを与えるマジック1枚では倒しきれない可能性もあります。
基本的には
魔女の魔法でブタに変えて倒したり、
タナトスのささやきで即死させるのが対策手段としてオススメです。
また、魔女の魔法でブタに変えたクリーチャーは墓地でもブタ扱いのため、マジックやマギアスキルで蘇生するとブタが蘇るため、蘇生対策にもなります。
©GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. ©CHRONO DREAM PROJECT
当サイト上で使用しているゲーム画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属します。