【クロマギ】マリガンでのカード交換のコツ

クロノマギア（クロマギ）のバトルのマリガンのルールについてまとめました。マリガンの基本的な仕様に始まり、能力者別の手札交換のコツと先攻・後攻のメリット/デメリットをお届けします。

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マリガンとは

マリガンとはカードゲームで、ゲーム開始時に行う手札の引きなおしのことです。クロノマギアのマリガンでも同様に、最初に配られたカードを交換することが可能です。

マリガン後の”バトルの基本ルール”については、こちらを参考にしてください。

バトルの基本的なルール

先攻と後攻

マッチングで対戦相手が決まったら、コイントスで自動的に先攻と後攻が決定します。先攻と後攻には大きな違いがあります。

先攻は先に行動できますが、1ターン目にカードを引くことができません。
後攻は後に行動しますが、1ターン目にカードを引くことができます。

先攻と後攻のカードドローについて、2018/4/26のアップデートで仕様が変更されました。
仕様変更についてはこちらをご覧ください。

アップデート情報まとめ（4/26実施）

先攻のメリット

先攻は最初に行動することができます。手札からクリーチャーをセットするもよし、あえて行動せずにMP（マギアポイント）を溜めるもよし。2ターン目にクリーチャーを一機に展開したり、大型クリーチャーを出していくのもいいでしょう。

先攻のデメリット

先攻では相手に先にクリーチャーを出させて盤面の有利を取りにいきたい時、ただ待っていると先にMPが溢れてしまいがちです。

後攻のメリット

後攻の場合、相手が先にクリーチャーをセットしていることが多く、対策を講じやすいです。結果的に盤面の有利を取りやすいと言えます。

後攻のデメリット

後攻は先に攻撃されることが多いので、ダメージレースで負けやすい傾向があります。盤面をよく見て、相手のクリーチャーを確実に除去していきましょう。

マリガンのルール

先攻と後攻が決まったら、いよいよマリガンです。

マリガンでは最初に4枚カードが配られます。交換したいカードをタップすることで交換できます。20秒以内であれば、何回でも選びなおすことが可能です。

最初に配られた時点で理想的な手札であれば、交換しない方がいいでしょう。逆に欲しいカードがなければ、すべて交換してしまうのもアリです。