ルール紹介PV
今まで公式サイトや公式Twitterで大枠のルールのみ触れられていましたが、クロマギ発の公式生放送でその全貌が明らかになりました。
バトルの基本
クロマギは1vs1で戦う対戦カードゲームで、1デッキのカード枚数は20枚です。能力者×マギアスキル×カードを組み合わせて戦っていきます。
ゲーム開始時の初手の引きなおし(マリガン)については、こちらを参考にしてください。
※画像はタップすると拡大表示されます。
まずは能力者の見方。青色は防御力、緑色はMP(マギアポイント)とMPチャージ量、赤色はライフ、それぞれ能力者ごとに数値が異なります。
カードの左上にある数値は、そのカードを使用するのに必要なコストです。MPを消費してクリーチャーをセット、初めは裏面でセットされます。
裏面ですが、緑色の玉の数で敵にもコストのみがわかるのがポイント。これによって互いにどんなクリーチャーカードかある程度予測を立てることも可能です。
セットされたカードは次のターンになると、ひっくり返って表面になり、行動できるようになります。これをサモン(召喚)と呼びます。
EndTurnをタップするとターン終了です。
相手のターン、こちらの能力者がダメージを受けると同じ数のMPが回復します。MPは毎ターン回復し、次のターンに繰り越し可能。最大15まで溜めることができます。
クリーチャーカード
お次はクリーチャーカードの見方。緑色がコスト、青色が攻撃力、赤色がライフ。
その他に攻撃の追加効果、アビリティorサモンスキルが設定されているのが特徴です。
ライフが0になるとクリーチャーは死亡します。
行動できるクリーチャーにはReadyマークが表示されます。相手の能力者を直接攻撃することも可能です。
攻撃力が対象の防御力以下の場合は無効、防御力を上回ると差し引いた分のダメージが入ります。交戦時に攻撃側がダメージを受けないのも本作の大きな特徴です。
クリーチャーカードの特殊効果
アビリティ
クリーチャーカードはアビリティかサモンスキル、どちらかの特殊効果を持っています。
アビリティはすぐに効果を発揮してくれるもので、代表的なものに
「このクリーチャーは、セット後、すぐに行動可能。」の効果を持つ『速攻』があります。
サモンスキル
サモンスキルはその名の通り、サモンした瞬間に発動する能力です。「このクリーチャーをサモンした時 正面のクリーチャーを相手の手札に戻す。」の効果を持つ『送還』などがあります。
この他にも攻撃に付随する能力、生存中は発動し続ける能力など様々な種類があるので、デッキ編成の前にカード詳細をチェックしてみましょう。
マジックカード
マジックカードは使用したタイミングで様々な効果を発揮するというもの。最も基本的なところでいうと、相手を選んで使用することでダメージを与えられるものがあります。
さらに味方を選んで使用することでライフをプラスしたり、挑発(敵の攻撃を一手に受ける)を付与したりできるものも。
対象を選ばずにMPを得たり、場にクリーチャーがサモンされていないなどの条件付きでMPを得たり、まさにカードごとに様々な効果を持っています。
マギアスキル
マギアスキルは能力者ごとに持っている様々な固有スキル。既にサモンされた場のクリーチャーが持つタイプと、対応したタイプアイコンが点灯し、スキルが使えるようになる仕組みです。
さらにタイプアイコンが揃うことで2つ目、3つ目のスキルが使用可能になっていきます。
ポイントは条件が揃っていれば、スキルは毎ターン使用可能だということ。そして、能力者ごとにセットできるスキルが異なるということです。
レベルアップサモン
レベルアップサモンは、場に出ているクリーチャーに別のクリーチャーを重ねてレベルアップさせるという方法。
攻撃力とライフにボーナスが入る他、最大レベル3までレベルアップすることが可能です。レベルが上がるほどMPが必要になるので注意しましょう。
勝利条件
バトルではこのようにクリーチャーカードとマジックカード、マギアスキルやレベルアップサモンを駆使して戦っていきます。
勝利条件はいたってシンプル、敵のライフを0にすれば勝利です。敵との駆け引きを制して栄光の勝利を目指しましょう!
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