ランクマ「伝説の能力者杯」とは?
ランクマ「伝説の能力者杯」とは、期間限定で開催される大会形式のモードです。プレイヤーはTP(トーナメントポイント)で他プレイヤーと競い合い、最終順位によって報酬が獲得できます。
ランクマ「伝説の能力者杯」の細かい仕様は、下記記事を参考にしてください。
ランクマ「伝説の能力者杯」で勝つためのコツ
前回のランキングマッチ「クロノマギアβ杯」とは違い、能力者の偏りが見られます。
人気能力者がどんなマギアスキルを所持しているかは、確実に覚えておくべきでしょう。
前回のランキングマッチで人気だった能力者などは、下記記事から確認することができます。
強制サモンを意識する
前回のランクマβで人気だったゼータ・エレナ・ガメイラの3名は、クリーチャーを強制サモンできるマギアスキルを持っています。
相手ターン中に自身のクリーチャーがサモンされてしまい、処理されて自分のターンにクリーチャーが残せなくなるというパターンになりやすく、対策なしでは為す術無くやられてしまうでしょう。
強制サモンされても倒されないようにするには、
「ステルス」持ちのクリーチャーをセットするのがオススメです。
「ステルス」中のクリーチャーは、攻撃対象にならずマジックの対象に取ることもできません。強制サモンされても攻撃されないため、相手のマギアスキルを無駄撃ちさせることができるでしょう。
結果的に自分のターンまでクリーチャーを残しやすく、強力なマギアスキルに繋げることができます。
ただし、あくまで"
対象にならない"だけであり、
ガイアの怒りのような対象を指定しない範囲マジックでは倒されることがあるのを覚えておきましょう。
ランクマ「伝説の能力者杯」人気能力者ランキング
ランクマ「伝説の能力者杯」を50戦行い、対戦相手として登場した能力者をマッチング回数でランキング化しています。
調査TP帯:0TP~200TPで集計
※独自の調査のため、実際とは異なる場合がございます。
※このデータは5/7時点のものになります
ゼータ・エレナが大人気!
ランクマ「伝説の能力者杯」では、前回でも多かったゼータ・エレナが対戦相手として多く登場しました。
最も多かったのは今回もゼータであり、前回ランキング1位に輝いたプレイヤーが、ゼータを使用していたという情報による影響が強いと思われます。
エレナは前回とそこまで登場回数が変わらないものの、どの能力者よりもデッキパターンの多い能力者でした。マギアスキルや1ターン目の動きだけでデッキを特定することが難しく、対策しづらい能力者となってきています。
また、今回はシキガミではなくホノカに一度もマッチングすることができませんでした。
「
シールド人型ホノカ」が人気デッキとしてありますが、それ以外のデッキがそこまで出回っておらず、対策されやすいのが使用率減少に繋がっているのかもしれません。
使用率の高かったデッキ
ランクマ「伝説の能力者杯」では、デッキの使用率は非常に極端になっています。
ゼータは20回ものマッチングがありながら、全てのプレイヤーが「
煽動スペードゼータ」を使用しているという結果になりました。
もちろんプレイヤーごとに採用カードに違いはありましたが、「煽動スペードゼータ」が強いという認識が広まっているのは間違いないでしょう。
同様に、ガメイラも「
女王ガメイラ」の使用率が100%であり、他のデッキで使用しているプレイヤーには出会えませんでした。
また、エレナはマッチング回数が多いものの、1つのデッキの使用率が高いということにはならず、様々なデッキが使われているようです。
ランクマ「伝説の能力者杯」で人気のデッキ対策
対煽動スペードゼータ戦
常に「煽動」を警戒
「
煽動スペードゼータ」との対戦では、当然ですが常に「煽動」は警戒しておきましょう。
2体セットされたらほぼ確実に使用してきますし、1体セットなら「速攻」持ちをサモンして使ってくる可能性が極めて高いです。
「煽動」はあくまでスペードタイプが2体場にいなければ使えません。
こちらも強制サモンを利用して、先にクリーチャーを撃破するのがオススメです。
簡単な対策法としては、「
黄金の林檎」を採用してマリガンで用意しておく方法です。
これにより、相手のセットクリーチャーを誰でも先に処理できるようになります。
エレナならコスト4で使えるマギアスキルの「ウェイクアップ」があるため、「
煽動スペードゼータ」相手にも有利に立ち回ることができます。
どのエレナデッキを使うにも、ゼータ対策として「ウェイクアップ」を採用してもいいでしょう。
「煽動」を阻止するだけで、ゼータに勝てる確率はグッと上がります。
コスト4・コスト6には注意!
「
煽動スペードゼータ」が使うクリーチャーの中でも、コスト4・コスト6のクリーチャーには注意が必要です。
コスト4は
シーフの可能性が高く、強制サモンしても「ステルス」によって処理できない事が多いです。また、
ヒッポカムポスを採用しているプレイヤーもおり、サモンさせると正面にいるクリーチャーが手札に戻されてしまいます。
コスト4で
ドラゴンソードなどを想定してサモンさせても、デメリットになる可能性があることを覚えておきましょう。どちらも攻撃力・ライフともに低いので、自身が有利な状況でなければ処理は後回しでも問題ありません。
コスト6には、左右のスペードタイプを強化する
神機クシフォスが該当します。サモンされると「速攻」クリーチャーと合わせた大ダメージを狙われることが多く、早急に処理しておきたいクリーチャーです。
ただし、同コスト帯には「ステルス」持ちの
化け蟹カルキノスが存在します。セットされたコスト6がクシフォスであるとは限らないので、強制サモンさせる場合には注意しましょう。
クシフォスもカルキノスもライフが5なので、
デウカリオーンの洪水があれば確実に処理が可能です。試合の流れなどにもよりますが、処理できずにサモンさせるだけという状況は作らないようにしましょう。
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