アグロライザーは、クラブタイプのクリーチャーとマジックで短期決戦を目指したデッキです。
神機カラモスでクリーチャーの火力を上げ、相手の準備が整う前から一気に攻め込んでいきます。相手がクリーチャーの処理に追われている間に、「速攻」持ちやマジックで押し切っていきましょう。
マギアスキルは「ナイフアタック」・「ソウルイーター」をメインに使用します。
「ナイフアタック」は0MPで相手にダメージを与えられるだけでなく、自身に1ダメージでMPを回復することができます。
MP回復量の低いライザーの弱点をカバーできるので、基本的に毎ターン使っていきましょう。
カラモスの強化を受けられるように、クラブタイプで統一しています。低コストながら攻撃力の高いリビングソードとドラゴスネークで最初にライフ有利を取り、「速攻」持ちのレベルアップサモンやマジックで削りきっていきます。
マジックは全て相手の能力者にダメージを与えられるものを採用しています。
トロイアの木馬はダメージが高いものの相手にもメリットが有るカードなので、トドメに使うのがベストです。
カラモス・2コスクリーチャー2体のセットを狙いに行きます。ライザーは2ターン目のMPが10なので、上記の3体なら一度にセットすることができます。
カラモスを中央に置けば、両方攻撃力5で攻撃できるので3ターン目から大ダメージを与えられるでしょう。 また、相手が処理を警戒して先に攻撃を仕掛けてきた場合、「速攻」持ちのレベルアップサモンやマジックへ繋げることができ、一度に30点以上のダメージを出すことも可能になっています。
カラモスのクラブタイプ強化を受け、相手にガンガンダメージを与えていきます。
1ターン目はMPが少ないため、基本的に何もせずターンエンド。2ターン目から中央にカラモス、左右に2コスクリーチャーをセットしていきましょう。サモン後は全クリーチャーで相手能力者を攻撃していきます。
このデッキの強い点として、開幕のカラモス強化が決まれば流れを取られにくいです。
先に動いても相手が処理に追われている間に「速攻」やマジックで押し切ることができ、後から動く場合は「ソウルイーター」で敵クリーチャーを処理しながら相手のライフを削れます。処理しなければいけない強力なクリーチャー以外は無視して構わないため、初心者でも扱いやすいデッキと言えるでしょう。
敵クリーチャーを処理するカードがないため、「挑発」などで盤面を取られると苦戦しやすいです。 タナトスのささやきやデウカリオーンの洪水を採用し、相手能力者を攻撃できる環境を作りやすくするのもアリです。
そのかわりトドメのマジックが減ってしまうので、1試合にかかる時間が長引く可能性が高くなります。 安定感を求める場合は、木馬やアルテミスの矢を交換して使いましょう。
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