死霊シキガミは、マギアスキルの「死霊復活」を使うべく、死霊タイプのクリーチャーで構成されたデッキ。
荒魂や地獄の渡し守カローン、吸血獣ヴリコラカスを蘇生させ、本来かかるコストを踏み倒してMPのリソース面で有利を狙いに行きます。
スキルI「死霊復活」は、5MP消費と重いスキルですが、5コスト以上のクリーチャーを蘇生させることによって、コスト以上の動きができる強力なスキルです。
しかし、死霊タイプのクリーチャーが場にいないと発動ができないのと、レジェンダリー、スーパーレアは蘇生できないので注意しましょう。
スキルll「闇の波動」は、死霊タイプのクリーチャー2体で発動でき、1MPで相手能力者含めたすべての敵に3ダメージ与える使い勝手の良いスキルとなっています。
スキルlll「テラーウイルス」は、相手の手札に干渉できる珍しいスキルです。相手の手札をランダムに1枚消滅させることで、相手の思惑を外すことが可能です。
ただし、このデッキではスキルlllは積極的には使いません。
荒魂は、9コストと高いですが、1度出せれば「死霊復活」で5コストで出せ、リソース面で優位に立てます。
死の審判ラダマンティスは、自身以外の味方の死霊タイプクリーチャーの攻撃力+2と、全体火力を底上げできる優秀なクリーチャーです。蘇生させたクリーチャーにも効果を付与できるので「死霊復活」と合わせ強力なコンボになります。
シキガミは、毎ターンのMP回復量が3と少ないので、高コストのクリーチャーを出しやすくするためペルセポネの帰還を入れています。
また、ペルセポネの帰還で手札の消費が多いので、テミスの神託を採用しています。
アスクレーピオスの奇跡は、色々なコンボに繋ぐことができるカードです。例えば、その効果でクリーチャーを蘇生させたあと、さらに「死霊復活」にも繋げられ、他と併用することで場に一気に3体並べることも可能な強力なマジックです。「死霊復活」と同じで、できるだけ高コストのクリーチャーを蘇生できるように心掛けましょう。
魔女の魔法は、相手の「挑発」持ちクリーチャーをブタに変え突破したり、厄介なクリーチャーを無力化するための採用です。タナトスのささやきでも同じことができますが、毎ターンのMP回復量が3と少ないシキガミは、4コストのマジックは発動できない可能性があるので魔女の魔法となっています。
荒魂とカローンのどちらかを狙いましょう。優先するのは荒魂です。
他には、アスクレーピオスの奇跡も1枚握っておきたいところ。
「死霊復活」を発動できるように、レアのクリーチャーを含む2体のクリーチャーをキープできるようにしましょう。
冥府の権化タルタロスは、墓地にクリーチャーがいないと使えないので、返してしまって問題ありません。
「死霊復活」を活かすために、最初に出すクリーチャーは大型のクリーチャーを狙いたいです。
「死霊復活」やアスクレーピオスの奇跡でコストを踏み倒して盤面を有利にします。
そして、ラダマンティスでバフをかけ相手能力者のライフを削りきりましょう。
タルタロスは、1体で2体並べることができ、「死霊復活」も使うと容易に3体並べられます。
そして、タルタロスの効果はスーパレアも蘇生できるので、ラダマンティスも蘇生可能です。バフを掛けつつ3体で攻撃できるので非常に強力なコンボになります。
魔女の魔法の部分は、自由は枠なのでガイアの怒りに変えても良いでしょう。
他には、カローンを抜いて、ヘラの狂気はコストが軽く使いやすいので候補になります。
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