にゃるてぃめっとルルナはスキルIII「にゃるてぃめっとふぁんぐ」を使うべく、スペードとクラブのタイプを中心に組んだデッキ。
スペードのクリーチャーを場に出し、ステルスで隠す。そして、場に残りやすい状況を作って「にゃるてぃめっとふぁんぐ」で相手能力者を削るデッキです。
スキルI「おすわり!」は味方クリーチャー1体に、ステルスを付与するというもの。スペードのクリーチャー1体で発動できるので使いやすいです。
スキルII「レオファング」は敵1体に、固定3ダメージを与え、相手へ与えるダメージ量の増加が期待できます。
スキルIII「にゃるてぃめっとふぁんぐ」は、相手能力者に固定5ダメージを与え、ランダムな敵クリーチャー1体を麻痺状態にするというもの。相手の防御力に左右されずダメージを与え、さらに相手クリーチャーを麻痺させる強力な効果を持っています。このスキルを発動できるかがポイントになります。
スペードタイプのクリーチャーは「おすわり!」でステルスを付与する事を狙います。
クラブのクリーチャーは相手クリーチャーの除去に回したり、「にゃるてぃめっとふぁんぐ」を発動させるのに使いましょう。
理想はすべて相手能力者を削ることに使いたいですが、アルテミスの矢は状況に応じて除去に使いましょう。テミスの神託は2ドローできる時に使用します。
ヘレネー、アンタレスとセットできるカードを探します。次の優先はスペードの「速攻」です。
マジックカードはすべて返してしまっても良いでしょう。
基本はスペードのクリーチャーを出してステルスを付与し、並べて「にゃるてぃめっとふぁんぐ」を狙います。
体力が少ないので、どこかで相手クリーチャーを放置して能力者の体力を削る必要性があります。その判断ですが、「にゃるてぃめっとふぁんぐ」を発動できるようならば、発動させて相手能力者に猛攻撃しましょう。ただし、相手のクリーチャーが2体の時や発動できるマギアスキルによっては、除去に回るのも必要です。
デスバルチャーをシーフに変えても良いでしょう。セットできるクリーチャーが増える事によって序盤の安定感が上がります。
他には、竜策士パリスやテミスの神託などは、その時の環境によって入れ替えます。例えば、除去カードが少ないので、ガイアの怒りやデウカリオーンの洪水、タナトスのささやきなど、マジックの除去カードを増やしてみるのも良いでしょう。
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