大型ユニットを展開し、アリアドネの糸での使いまわしやタラリアでの連続攻撃で決めるデッキです。
このデッキのメイン火力です。マリガンの最優先。
展開→固定3ダメ+攻撃+風の刃で8~10ダメを出せます。展開後はアリアドネの糸で使いまわします。タラリアは手札に削り切るための火力魔法があるか、フィニッシュに使用し、基本はアリアドネで使いまわした方が強いです。
リヴァイアサンで削り切れない体力3以上のユニットや、中型ユニットにバフを大量に盛るタイプのデッキに強いです。ステルス対策にも。
火力はリヴァイアサンより圧倒的に落ちますが、ニュクス+エンジェル+アタランテで怒りの暴風が発動できるという利点があります。ニュクスとエンジェルを伏せ、返しにアタランテを展開しながら風の刃を打つことで9~15ダメージを出せるので、瞬間火力に限ればリヴァイアサンを超えます。
ただし、PP15からニュクス+エンジェルを展開しても、相手から1ダメージ以上は受けないと成立しないことには注意が必要です。あくまでニュクスは除去+サブアタッカーの認識です。
・風の刃
固定ダメージを多く採用しているデッキなので、手札の火力と風の刃で何点削れるかを計算しながら戦います。多くのデッキに対してダメージレースで圧倒的に有利なので、基本的には相手のPPが溜まってしまうリスクよりも自分が何点出せるかを意識して立ち回った方が強いです。風の刃は特に計算しやすいので、常に意識してください。
・乙女の祈り
スキル2についてはどうしても手札が足りない時に検討します。発動条件はエンジェル+アタランテですが、このデッキの場合前述の2体だけが場にいることはほぼないので、リヴァイアサンがいるなら風の刃、ニュクスがいるなら怒りの暴風が優先になると思います。
・怒りの暴風
このデッキは一応怒りの暴風が発動できる構成になっています。ニュクス+エンジェル+アタランテが手札に揃ったときは発動を検討してみてください。
スキル優先順位はスキル1≧スキル3>>スキル2と言った順番です。怒りの暴風は条件が厳しいですが、決まった時は爽快です。
・基本のマリガン
リヴァイアサンが最優先でニュクスが次点になります。少なくともどちらか一方は絶対に引いておきたいです。また、リヴァイアサンもニュクスも見えていない場合、エンジェルは必ずキープします。
手札が全てマジックの場合、ペルセポネの帰還も含め全マリガンします。
・先攻の場合
リヴァイアサンを最優先で探しに行きます。リヴァイアサンが握れていることが大前提で、残りはアリアドネ・混沌・タラリアなどの大ダメージが狙えるカードをキープしましょう。
・後攻の場合
このデッキは基本的に相手からダメージを受けた場合を除き、1ターン目をパスし、2ターン目に10コスを置いて展開するデッキになります。後攻だと3ターン目に先攻側に大量展開され、リヴァイアサンを展開するも処理しきれず負け、というのが1番多い負けパターンです。
そのため、後攻ではリヴァイアサンよりもニュクスを探すようにし、相手の盤面を処理できるように立ち回ります。ただし初手でリヴァイアサンが見えている場合、戻してまでニュクスを探す必要はありません。
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