リヴァイサンリーリアは、サモンしたときに自身以外の全体に固定3ダメージを与えることができる終焉の海蛇リヴァイアサンを中心に据えたデッキ。
リヴァイアサンは10/5/10と高コストかつ優秀なスタッツを誇るため、場に出した次のターンにはハルパーや有翼の靴タラリアで強化して相手の能力者を攻撃しましょう。
またアリアドネーの糸で手札に戻して、再度セットする動きが非常に強力です。
スキルI「風の刃」はハートタイプ1つで使用でき、消費コスト1で固定2ダメージを与えられるため、リヴァイアサンで除去しきれなかったクリーチャーの除去に適しています。
スキルII「乙女の祈り」でカードを2枚ドローすることも可能です。エンジェルとアタランテーを盤面に揃える必要があるため、揃えられそうなら狙うのもいいでしょう。
スキルIII「大地の波動」を使う機会はないので、気にしなくて構いません。
クリーチャーカードは7枚とかなり少なめ。
攻撃追加効果で水棲タイプを持つリヴァイサンをドローできる大洋の母アムピトリーテーを1枚挿しで採用しています。
アムピトリーテーの攻撃力は2、相手の防御力が2の場合は攻撃が通らないので攻撃追加効果が発動しません。その場合はレベルアップサモンで出したり、ハルパーで強化してから殴りましょう。
リヴァイアサン以外では、速攻を持つ疾風の獣戦士アタランテーを強化することで大ダメージが狙えます。
マジックカードは13枚とかなり多くなっています。
MPを獲得できるペルセポネの帰還は早めに使いたいところ。ハルパー、タラリア、アリアドネーはリヴァイアサンに使うのが定石です。
しかし、相手の能力者の残りライフ次第では、アリアドネーの効果でリヴァイアサンを手札に戻したときに得るMP10で、混沌の炎弾を放つのもいいでしょう。
マリガンではなんとしてもリヴァイアサンを引きましょう。リヴァイアサンがなければ、確定サーチできるアムピトリーテーを。それ以外はすべて交換してください。
リヴァイアサンがあるなら、ペルセポネ、ハルパー、タラリア、アリアドネーを狙いたいところです。
1ターン目はターンエンドもしくはペルセポネ、2ターン目にはMPが10を超えています。相手が場にクリーチャーをセットしていれば、リヴァイアサンをセットして返り討ちにしましょう。
相手がセットしていない場合は、MP6を残しつつ他のクリーチャーやマジックカードを使ってやり過ごしてください。
リヴァイアサンは、相手がセットした状態でセットすることが重要です。
リヴァイアサンを強化して戦うことに特化しているため、肝心のリヴァイアサンを引けないと手札がマジックカードだらけになってしまうことがあります。
コンセプトからは少しズレますが、ハルパーやタラリアを直接ダメージが与えられるデスバルチャーやアルテミスの矢に変えてもいいかもしれません。
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