悪魔エレナは、悪魔を強化できるマギアスキルとクリーチャーを使い、盤面を維持して戦います。
魔族の母エキドナや呪われた魔導書だけでなく、「悪魔の微笑み」でも悪魔を強化できます。
また、夜の魔神ニュクスなどによる盤面制圧が可能な点も魅力なデッキです。
悪魔タイプで使えるマギアスキルを採用しています。
「ウェイクアップ」は汎用性が高いですし、「闇のヴェール」は味方クリーチャーを守りやすくなります。
「闇のヴェール」で悪魔クリーチャーが場に残せれば、「悪魔の微笑み」が発動しやすくなり味方全体強化もできるでしょう。
悪魔強化のカードやスキルが活かせるように、悪魔タイプで統一しています。
エキドナと魔導書はサモン中に味方悪魔を強化できるので、優先的に「闇のヴェール」でステルス状態にしていきましょう。
また、終盤ではバフォメットの蘇生も利用して、盤面を維持していきましょう。
マジックは処理カードを採用しています。
マギアスキルなどで強化できるのは攻撃力だけなので、敵クリーチャーに攻撃されると簡単に味方クリーチャーは倒されてしまいます。
処理に追われては強化したクリーチャーがもったいないので、マジックで敵クリーチャーは処理していきましょう。
低コストクリーチャーとマジック1枚ぐらいのバランスを目指しましょう。
終盤でしか使えないバフォメットや夜の魔神ニュクスは、当然ですが流してしまいます。
マジックはガイアの怒りを優先的に狙い、いつでも盤面を制圧できるようにしておくのがおすすめです。
盤面を維持し続けることが大切です。
序盤はアラクネーやメデューサで相手を止めつつ、「闇のヴェール」でクリーチャーを並べていきましょう。
魔導書などが出せている場合は、優先的にステルスにしておきます。
中盤から処理と強化を行っていきます。攻撃した後で場に残したいクリーチャーは「闇のヴェール」でステルスにしておき、場に1体はクリーチャーが残る状況を維持しましょう。
終盤には「悪魔の微笑み」でガンガンクリーチャーの攻撃力を上げていき、大ダメージを狙っていきます。
ライフに変動はなくとも、攻撃力の高いクリーチャーを相手が放置する可能性は低いので、相手が処理に追われている間にライフを削りきりましょう。
ニュクスや破滅の化身テューポーンは強力な効果ですが、高コストのクリーチャーです。
MPを素早く溜めるためにも、魔王アイエーテースなどを採用するのもいいでしょう。
「闇のヴェール」を使えば簡単にアイエーテースを守れるので、悪魔エレナとの相性は抜群です。
高コストのクリーチャーが増えすぎるとバランスが悪いので、入れ替えるならバフォメットのポジションがベストです。
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