マギアスキル

サリーのマギアスキルは「剣の舞」「テンプテーション」「死星活性」
「剣の舞」は相手本体にダメージを与えられないが、♣️1枚で敵クリーチャー全体に2ダメージ与えることができるので非常に強力である。ステルス相手でもこのスキルでステルス解除できるのが重要。

「テンプテーション」は煽動ゼータと同じように敵のセットしてあるクリーチャーをサモンできる。この時、攻撃力をマイナス1できるので非常に便利。

そして「死星活性」だか、敵クリーチャー全体に固定2ダメージ与えながらデッキの上から1枚を消滅させることができる。このスキルを発動させることによってデッキデスを狙っていく。
スキルを発動させるためにデッキのクリーチャーは♣️精霊、🖤悪魔となっているため発動しやすくなっている。

クリーチャー

クリーチャーとしては、先程述べたように♣️精霊、🖤悪魔を入れ、「死星活性」を発動しやすくしている。

デッキコンセプトとして、相手本体にダメージを与える必要性はほぼないため、妨害ができるクリーチャーで統一できるのが重要。
コスト10のニュクスの入れ替え候補としては同じレジェンダリーのガイア、リヴァイアサンが挙げられる。

マジックカード

マジックカードは「ガイアの怒り」「ヘラの狂気」といった小型クリーチャーを処理するカードや、「デウカリオーンの洪水」「混沌の炎弾」といった範囲除去、大型除去のカードも採用している。
特に「デウカリオーンの洪水」は言わずもがな必須カードである。
「ボレアースの突風」を採用している理由としては、相手が小型クリーチャーを多く並べてきた際に対応するためである。

マリガン

このデッキには相手本体を攻めるカードはほとんど含まれていないため、マリガンはそれほど難しくはない。
「デウカリオーンの洪水」はどの能力者でもキープしておきたいカードの1つである。
出来るだけ「死星活性」を発動させるために、手札のクリーチャーを揃えておくことも重要。

使い方

マギアスキルの「死星活性」はそれほど発動に難しくないデッキのため、何度か使うことが大切。
特に序盤小型クリーチャーに押し切られないよう、他2つのマギアスキルや、マジックカードを使って盤面を有利にしていくことが必要。

むやみにクリーチャーをセットして、マギアスキルが使えないことがないように注意をすればどの相手でも有利に立ち回れる。