デッキ破壊シキガミは、スキル「ディストラクション」の効果で相手のデッキのカードを消滅させていき、デッキ切れによるスリップダメージを狙うデッキ。
基本的に敵能力者は攻撃せずに、スキル「闇の波動」やマジックカードを中心に敵クリーチャーの除去を進めていく。冥府の権化タルタロスの効果で死霊タイプを蘇生する動きが強力です。
「ディストラクション」で相手のデッキ内のカードを上から1枚消滅させることができます。
タイプ2種で発動できる「闇の波動」は敵全体に3ダメージを与えることができ、盤面の制圧に役立ちます。またコスト5を消費しますが、いざとなれば「死霊復活」で味方の死霊タイプを蘇生させることも可能です。
Lタルタロス自体はさほど強くありませんが、サモンしたときに死亡した味方の死霊タイプ1体をランダムに蘇生できる希少なカード。デュラハンが呼べれば、その時点で全スキルに必要なタイプが揃うのも魅力です。
さらに、アスピドケローネはデッキのカードを1枚消滅させることができる、このデッキとの相性が抜群なカードです。
マジックカードは10枚とデッキの半分を占めます。すぐに効果を発揮できるので敵クリーチャーの除去に惜しみなく使っていきましょう。
セット中の敵クリーチャー全体をサモンできるボレアースの突風は、デウカリオーンの洪水やスキル「闇の波動」など敵全体にダメージを与えられる状況で使うのがベストです。
場に出すことができる低コストクリーチャーの他、デウカリオーンの洪水、タナトスのささやきなどのマジックカードをキープしておこう。
序盤は死霊1物質1を揃えて、敵能力者は攻撃せずに「闇の波動」とマジックで敵クリーチャーを除去していきましょう。
中盤以降、死霊2物質1で「ディストラクション」を発動。敵のデッキのカードを消滅させていきます。アスピドケローネの消滅効果も使いつつ、デッキ切れによりスリップダメージを狙います。
相手のデッキ切れを狙うため長期戦になります。敵のクリーチャーをいかに除去するかがポイントになるため、サモン時に正面のクリーチャーを即死させるタナトスを採用してもいいでしょう。
マジックを減らして速攻を持つ地獄の番犬ケルベロスを入れる手も考えられます。
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10+ |
クロノマギア(クロマギ)攻略Wikiではユーザーからのデッキ投稿を募集しています。ログインすると、デッキ投稿など様々な機能を利用できるようになります。